環境保全への取り組みについて
持続可能な社会への貢献
プロティア・ジャパンでは、サステナビリティ(持続可能性)に向けた取り組みを推進しており、製品とその生産が環境に与える影響を最小限に抑えるよう努力しています。
– 天然資源、再生可能でエシカルに調達された原材料のみを使用しています。
– 海上輸送と航空輸送による排出量を相殺するためにカーボンクレジットを購入しています。
– 全ての製品で動物実験を行っておりません。
また、事業活動が持続可能な社会の実現に貢献するよう配慮しており、製品に使われているPET(ポリエチレンテレフタレート)原材料は全て、森林再生資源や海洋プラスチックから製造され、再利用可能な材料です。軽量でありながら耐久性に優れるPET材は、より少ない包装材でより多くの製品を配送でき、輸送に使う燃料も少なくて済むため、エネルギー効率の向上につながります。
社員のためのウェルネス
家庭と職場のすべてのライフステージにおいて人々の健康とウェルネスをサポートする、というミッションのもと、社員にとって最適なオフィス環境を提供することに力を注いでいます。
様々な会議室、および休憩スペースを活用し、社員がアクティブで生産的に仕事ができるように、フレックスタイム制などを取り入れたハイブリッドな働き方を推奨しています。
社員は健康的な食事を取り、オフィスに設置してあるパワープレートを使って定期的に運動することで、Live Activeの理念を実践しています。
神谷町にある弊社のオフィスは、LEED*とWELL*ゴールド認証基準のサステナビリティと人間工学に基づいたデザイン性を満たすよう、綿密に計画されたものです。このデザインは、コラボレーション、部門という従来の「枠」にとらわれない働き方を推進し、アジャイルな思考と管理プロセスを培うことを目的としています。



SDGs(持続可能な開発目標)に対する取り組みについて
2015年に全ての 国連加盟国によって採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、現在から将来に渡り、人々と地球の平和と繁栄の為の共通の目標です。
その中心にあるのが、17の持続可能な開発目標(SDGs)であり、先進国、開発途上国を問わず、すべての国が世界のパートナーシップのもとで行動を起こすことが急務となっています。 SDGsは、貧困などの様々なはく奪を終わらせるためには、健康や教育を改善し、不平等をなくし、経済成長を促進する戦略をとると同時に、気候変動に対処し、海や森林の保護に努めなければならないとしています。
プロティア・ジャパンでは、これらの目標のうち、5つの目標に貢献できると考えています。

すべての人に健康と福祉を:
すべての世代が健康で豊かな生活を送ることができるようにする。

ジェンダー平等 の実現:
ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児に力を与える。

働きがいと経済成長:
包括的かつ持続可能な経済成長、完全かつ生産的な雇用、そしてすべての人のためのディーセント・ワーク(=働きがいのある人間らしい仕事)を促進する。

住み続けられるまちづくりを:

つくる責任つかう責任:
持続可能な生産消費形態を確保する。
