中川慧子

マーケティング部 スキン&ビューティ アクティブサプリメント担当

2010年3月入社

プロティア・ジャパンへの入社動機は?

前職はイメージコンサルタントとして、メイクなどで女性を美しくする仕事をしていましたが、真の美しさを引き出すには肌が与える印象が大切であることを実感しました。スキンケアについて本格的に勉強したい!という想いが強くなり転職を決意。数ある化粧品の中からエンビロンを選んだのは、製品に対する理論に共感したからです。

エンビロンはドクターズコスメという見地からエビデンス性を重視し、本当に必要なものだけをきちんと肌に届け、結果を出す製品であることに魅力を感じました。面接でも成分などをかなり細かく質問しましたが、確かな理論に裏付けされた全ての答えに納得。このブランドに関わる知識を余すところなく習得してスキルアップしたい!と思ったのがきっかけです。

現在の業務内容と、やりがいや達成感、チャレンジングだったことについて

現在は、サプリメントのチームでマーケティングを担当しています。製品のブランド認知向上および販売を最大化するため、プロモーション活動やキャンペーンの企画実行、製品とサービスの戦略立案、及びコンテンツ制作業務に取り組んでいます。

市場調査の結果と製品の特長・顧客像・ブランディングを鑑みたテキストの開発は、私が好きな業務の一つです。最初に提出する素案から、編集やPRチーム、法務と協力して作り上げるストーリーは、会社の大切な資産になると思うので、やりがいを感じます。

また、ターゲット層に向けた少人数の定性調査や、大きなサンプルで行う定量調査の両方を見比べてみることで新たな発見を得ています。定性調査では実際に該当製品を見て頂き、その際のお客様の反応や嗜好を知ることができますし、一方では大きなデータでしか計れない部分もあります。その両方の情報をいかにブランディングに落とし込み、最終的にお客様のメリットを創出し、会社として利益をきちんと出していくのか。サプリのマーケティングチームは製品設計からキャンペーン等まで一貫して行っているので、自分の仕事に対して責任感をもって臨み、大きな達成感を得ることもできます。

私は科学系や動物系の番組を見ることや、わからないことは参考文献を調べたり、その分野の専門の人に聞いたりして追及することが好きです。これはまさにプロティア・ジャパンのサイエンティフィックアプローチそのものですね。例えばエンビロン開発者のデス先生が言っていたことと同じことをテレビから耳にしたりすると、「ああなるほど、このことね!」と符合がぴったりと合った瞬間、とてもワクワクするのです。自分が好きで学んだことを仕事で活かしていけるのは醍醐味ですよね。

過去、教育部として販売の現場を回っていたこともあり、その現場の感覚を忘れずにいることを大切にしています。マーケターとしては駆け出しですが、これからも自分自身の成長とともに皆様に「この製品で綺麗になることが自信につながる」と感動してもらえるものを残していきたいと思っています。

プロティア・ジャパンで働くことの魅力は?

既成にとらわれず、アイデアを出し、自分から動くことを受け入れてもらいやすい風土です。また、私は入社して一年後にトレーナーになったのですが、スキンケアの基本理論から、配合成分の作用機序、セールストークなどを習得し、南アフリカで開催された各国ディストリビューター向けの研修にも参加してファシリテーターサーティフィケイトを取得するなど、確実にスキルアップもしてきました。

その後、サプリメント製品をローンチするために部署を異動しましたが、今までとは全く異なるマーケティングの分野で、プロダクト開発やキャンペーン企画など、多岐にわたるスキルを身に着けられるところが魅力です。